ポンポン持つならカッコよく見せたくない?

こんにちは。チアダンスさいたまcomugiです。

私たち30代半ば以上の年齢って体育の授業でダンスが科目になかったので

踊ることに抵抗がある方が多かったのではないでしょうか。

小中学生のころ、かわいい女子たちは運動会のジンギスカンのダンスや課題のダンスはわざと適当に踊っていました。

「踊ることが恥ずかしい」

「踊るのってダサい」

「男子に見られるのが恥ずかしい」

と言っていました。

今は必修科目で踊る機会が多い子供たち。

明らかにダンスに対しての意識が世代で違いますよね。

そして、今はテレビでも歌って踊れる歌手たちが大活躍しているので

「踊れるってカッコイイ!」と変化してきました!

チアダンスもカワイイだけじゃなくカッコイイと言われる機会が増えてきています。

ポンポンが映えるためにすること

チアダンスには欠かせない、華やかになり盛り上がるアイテムがポンポンです。

ですが、ただ持っているだけで踊っているとわちゃわちゃして

ただ振り回しているように見えてしまうんです。

せっかくカッコイイ振り付けでもまったくかっこよく見えてきませんので正しく効果的に使いましょう!

  • アームモーションはテキパキ素早く
    • アームモーションの正確な位置を覚えよう
    • フィストの向きを意識しよう
    • 腕がまっすぐ一本線になるように鏡を見よう

これさえ押さえていれば大丈夫です!

アームモーションはサッと秒速で素早く出すのが原則ですが、到達した時に寸止めするように心がけましょう。その到達点を長くキレイに見せるために秒速が勝負です。

勢いに任せて出し切ってしまうと弱く見えてしまいます。

アームモーション自体はさほど種類が多くありません。

そしてしっかりと正解が定められているので覚えてしまえばチームで合わせるための基準にもなるので覚えておきましょう。

一体感がグッと増して単純な動きでもピッと引き締まりますよ。

フィストは指をグーにした時の親指の向きです。ちなみに四本の指も一直線に揃えましょう。

ハイV、ローVの時はしっかり正面に向けましょう。

初心者さんは特にフィストが上に向いてしまう傾向があります。

また、腕の形状により自分では真っすぐ出しているつもりでも、曲がって見えたりすることもありますので自分なりの力加減の調整が必要です。正しい形を体にしっかりインプットさせてからパッと鏡の前で出してみてチェックしましょう。

お腹に力を入れて胸を張りカッコイイ力強いアームモーションの完成です。

ではでは~Let’s Go!

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